10月の祝日に、娘と一緒にキッザニア東京(豊洲)へ行ってきました!
今回は【1部(9:00〜15:00)+2部(16:00〜21:00)】を通して体験できるチケットを利用。
近くの万葉倶楽部 豊洲に宿泊(レポは次回🙏)して、朝から夜まで1日中キッザニアを満喫してきました😊
ただし…当日は祝日で大混雑💦
2年ぶりの訪問で勝手も分からず、最初は右往左往する展開に。
この記事では、混雑日のリアルな体験レポとともに、
「こうすればもっとスムーズだった!」という攻略ポイントもまとめます。
キッザニア東京の基本情報
- 🕘 第1部:9:00〜15:00
- 🌇 第2部:16:00〜21:00
- 🚸 対象年齢:3〜15歳(幼児~小学生が中心)
- 📍 所在地:東京都江東区豊洲2-4-9 アーバンドック ららぽーと豊洲内
キッザニアは、いろいろな仕事を体験できる「アクティビティ」を通して、
子どもたちが社会のしくみを学べるテーマパークです。
お仕事をすると、館内で使える通貨「キッゾ」がもらえます💰
貯めたキッゾは、専用の「デパート」で好きなものを購入でき、
使わない場合は「銀行」に預けることも可能。
まるで本物の社会体験ができるのが魅力ですね😊
2年前に初めて訪れたときは、
アクティビティのクオリティの高さや、スタッフの子ども対応の上手さに感動!
(親より説明がうまいかも?と思うほどでした😂)
あのときの満足度が忘れられず、
「また行きたい!」という娘のリクエストで今回の再訪を計画。
9月のピアノ発表会を頑張ったごほうび旅行として、
豊洲まで足を延ばすことにしました🎹✨
今回は「1部2部通しチケット」を購入。
朝早くに家を出て、10時すぎに到着しましたが、
祝日ということもあり、すでに人・人・人!
到着時には、人気アクティビティの受付が次々と「終了」になっており、
さすがキッザニア…とその人気ぶりを改めて実感しました😅
【1部】午前の部は“予約戦争”からスタート
まずは館内の大混雑に圧倒される💦
2年ぶりの再訪で、まずは館内をぐるっと1周して様子を見ました。
娘はテンション高い…かと思いきや、「これイヤ」「あれも気が乗らない」と選り好みモード(笑)
2階に上がると、「出版社」というアクティビティを発見。
内容は絵本を編集するお仕事で、娘がようやく「これやりたい!」と✨
受付の方に聞くと、次の開始時間は12:10。
すぐに予約を済ませましたが、時計を見ると、まだ10:30。
だいぶ空き時間があるため、隣にあった「家電専門店」も11:00の回を予約し、いよいよお仕事スタート!
昼食難民を防ぐには“11時前ランチ”が吉

娘を家電専門店のお仕事へ送り出した後、見守りを夫にお願いし、私は「ランチ難民」回避ミッションへ出動。
キッザニア東京では、以下の4つのショップでフードやドリンクを注文し、施設内のテーブルやイスで食事ができます。
※ちなみに、食品の持ち込みは禁止です。(ただし、アレルギー除去食・離乳食は持ち込み可。
また水筒や、一人1本までのペットボトル飲料も持ち込みOK)
- RF1 (カレーや麺類、パンやコロッケ、スープなど)
- シャウエッセン (ホットドッグを中心に、ミートボールなども)
- ピザーラエクスプレス (ピザやチキンナゲット、アイスなど)
- モスバーガー (ハンバーガーやチキン、ポテトなど)
各店舗の様子と、その周辺の座席を確認しましたが、11時過ぎの時点で全テーブル席はおろか、ベンチまで満席!
どこも大混雑でしたが、モスバーガーは端っこにあるせいか、たまたまなのか、注文の列はほぼなし。
しかし周囲のテーブル席に空きはなく、空席待ちの“見張り隊”が10人近く。座席確保の難しさに焦ります・・
そんな中、夫から「娘のアクティビティ前のテーブル席が空いたよ!」とのLINEが。これはラッキー✨
すぐにモスバーガー注文し、食べ物を持って2階へ。
飲食店前ではない穴場テーブルで無事ランチできました🍔
キッザニアは食べ物の持ち込み禁止なのに、昼食を取るのが難しいですね~💦
でも、後になって発見したのですが、大人だけが利用できる「保護者ラウンジ」が、11:30~13:30の間のみ子供の入場も可との案内が出ていました。土日祝日だけかもしれませんが・・
また、これも後で発見したのですが、
1階にある「劇場」の座席は飲食が可能で、休憩場所としても利用できるとのことです。
劇場でできる「エンターテイナー」「ファッションモデル」「パレードダンサー」などを予約するか、お仕事をせずに観客として座席に座りに行くのも、良い作戦かもしれません。
👉 攻略ポイント
- 11時前にランチを確保するのがベスト!
- 飲食スペース外の“穴場テーブル”を早めに押さえるのも◎
- 「保護者ラウンジ」ランチタイムは子供とお食事できる日も!
- 「劇場」の座席も、飲食可能!
【1部後半】出版社→靴デザイナー体験で終了!
11:25に「家電専門店」から出てきた娘をテーブル席に連れてきて、3人でランチ。
ランチ中に作戦会議をし、「大混雑で続々と受付終了になってしまうので、12:10からの出版社の後、すぐに他のお仕事が体験できるように予約をしておいたほうが良いね」と話し合いました。しかし、13時頃のアクティビティを探して予約しに行くと、

出版社の前には予約を入れられるけど、後には入れられません。
出版社が終わらないと、その後の予約はできません。
と言われてしまいました。
このルールを、ここで初めて知った私たち・・・💦
(なぜそんなルールなのか、始めは意味が分からなかったのですが、後で考えると、「予約で満席なのに、実際にはキャンセルもせずに帰ってしまった子がいて、空席ができてしまった」という事態を防ぐためなのかな?と思いました💦)
仕方がないので、次の予約が何もないまま、昼食とお手洗いを済ませ、12:10から出版社のアクティビティへ。


出版社は12:30過ぎに終了。娘が戻り、すぐにアプリで空き状況をチェックしましたが、
人気アクティビティはすでに「受付終了」多数💦
なんとか13:30からの「靴デザイナー」を予約して、無事体験できました👟


この時点で14時くらい。ほとんど新しい予約が取れなくなったので、1部はここで退場。
工夫すれば、もう一つくらい体験できたかも・・という後悔もありつつ、
しかし、今日の私たちには第2部がある!
🍤 豊洲ランチは「シュリンプレストラン」で景色も満喫
第1部を退場した後、同じフロアにあるアメリカンスタイルのシュリンプレストラン「ババ・ガンプ・シュリンプ」で、水分補給、軽食を。
大きな窓から見える豊洲の景色がとてもきれいでした✨








【2部】午後の部はリベンジ作戦!
入場列は15:20からスタート
第2部の入場待ちは、15:20ごろから待機列に並びました。
すでに長い列ができていましたが、私たちは通しチケットだったため、第1部の入場時に第2部用のストラップも受け取っていました。
このストラップには番号が記載されており、その番号順に整列する仕組み。
そのおかげで、列の最後尾に回されることもなく、
「第1部から出てきたのに、また最後尾なんて不公平!」というモヤモヤもナシ✨
よく考えられたシステムだなぁと感心しました😊
私たちは第1部の反省を踏まえ、以下の作戦を決めました。
🔸「一番やりたいアクティビティ」を最初に予約!
🔸19時には宿に帰りたかったため、18時台の枠を予約してから、その前の枠を埋めていく
大人気アクティビティ「任天堂ゲームクリエイター」は行列必至!
娘の第一希望は「任天堂のゲームクリエイター」🎮
第2部入場開始後すぐに向かうも、すでに長蛇の列!
なんとか17:30の回を予約できました。
(その数分後、なんと受付終了に…!!)
次に、その前の時間を「鉛筆工場」で埋めて、うまく時間を組み合わせることができました。
👉 攻略ポイント
- 入場直後に“最優先アクティビティ”へ直行!
- 2つめからの予約は、1つめの予約の前にしか取れない。順番戦略がカギ🔑
🎮 娘が一番ハマった!「ゲームクリエイター」体験




ゲームクリエーターのお仕事は、娘も「いままでで一番楽しかった!」と大興奮!
大人気なのも頷けます!
🏪 稼いだキッゾでショッピング…のはずが、まだ働く!?
18時を過ぎ、「そろそろ帰ろうか?」と声をかけると、
娘は「キッゾが足りない!まだ働く!」とやる気満々。来たときの選り好みはどこへやら・・💦
その後は「お仕事情報センター」で
「ゲームクリエイターの楽しさを紹介するプレゼン」に挑戦🎤
10キッゾGET!


さらに「牛乳石けんづくり」にも参加。
本日最後のアクティビティにして、この日いちばんの集中力を発揮していました🧼✨


✅ 攻略法まとめ|混雑日キッザニアを楽しむための5つのコツ
今回の体験を踏まえて、混雑日でも満喫するためのポイントをまとめました👇
- 入場は、開場30分前には到着!
- 最初にやりたいお仕事を1つ決めておく!(人気職種はすぐ満席)
- ランチは11時前に確保!(座席争奪戦必至。穴場席から探すのが吉)
- アプリで空き状況を常にチェック!遅い時間の予約をまず取り、次にその前の時間を埋めていく
- 第2部19時以降は、ベビーちゃん連れファミリーで帰る方もいるため、少し空きが出ることも✨
💬 まとめのひとこと
1日中遊べるキッザニア東京、とても慌ただしかったですが、
娘が生き生きとお仕事する姿が印象的でした。親は、ひたすら予約戦争&写真タイムですが・・笑
次はできれば平日に行きたいですが、学校や仕事もあり、なかなか難しいですね(^_^;
土日でも、また戦略を練ってもう一度チャレンジしたいです!









